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読者からの感想

なな  2020/11/1

MIOちゃんと、温かで素敵な仲間たちさん、わくわくするお話を届けてくれてありがとう。

 

これを読んでから、お家の押し入れが気になっています。

もしかしたら、ぺのさんに会えるかなー。冒険できちゃうかもって!

 

ちょっぴり気が小さくてドジなぺのさんは、私のお気に入りです。

 

MIOちゃんは、れんげの花みたいな女の子だなぁって想像しました。

れんげの花、知っていますか?ピンクのかわいらしいお花。

ミツバチやちょうちょと仲良しなの。

いつも楽しくおしゃべりしているMIOちゃんと素敵な仲間たちみたいに。

 

太陽の光みたいな、ぽかぽかのみんなの愛情をいっぱい浴びて、たくさん笑ってね。

 

ありがとう

​追伸

れんげの花ことばは、『心やわらぐ』です。

春に田んぼなどで見かける野の花、ピンクでかわいらしいのです。

野の花は、自然と仲良し。

お日さまの光も、降り注ぐ雨も、虫たちともみんな仲良し。

おでかけできなくてもMIOちゃんの心豊かなのは、きっと優しく素敵な大人たちが愛を注いでいるからなのかな。

MIOちゃんは、みんなに愛されているなーと感じました。

 

ななより。

マっ  2020/10/19

「ねこすけのぼうけん 火山のドラゴン」と出逢って

はじめまして。夕暮れ_酔芙蓉さんのブログで、MIOちゃんとご家族、そして「チームねこすけ」の皆さんのことを知りました。そして、「ねこすけのぼうけん 火山のドラゴン」をみさせていただきました。

 

僕が感じたことを書きたいと思います。

登場するキャラクターの想いや立場が、MIOちゃん自身と、MIOちゃんのまわりにいるみなさんの姿に、みえ、感じました。

MIOちゃん自身。MIOちゃんのママとパパ。ご家族のみなさん。まわりで見守り、寄り添うすべての方々。チームねこすけの皆さんのことです。

 

その想いと立場は、冒険と共に変わっていきました。

どういうことかといいますと、時に、MIOちゃんが、ねこすけであり、村の少女であり、岩になってしまい動けないけど鼓動が聴こえてくる山の神さまであり、自由になって羽ばたきたい岩の中の山の神さまであり、まつこの歌がダメなら村の少女が「我がやる」と、自ら歌う姿は、助けを求めている人を何とかしてあげたいMIOちゃん自身の「羽ばたきたい」想いであり、支えている方々の「羽ばたかせてあげたい」想いに感じました。

その強い気持ちは、みなさんが持っている、まつこの歌がダメなら、「よーし次の作戦いくぞー」です。

 

経験しているご本人にしか、わからない世界があると思います。ご本人と、まわりで寄り添う方々にしかわからないこと。たくさんあると思います。

 

村の少女が、気球に乗って行く時に、「海から来た者たちにも、つき添ってもらうぞ」の言葉には、「ママパパ、家族のみんな、寄り添ってくれるみんな、一緒に冒険に行こうね」と、きこえてきました。

 

それから、

・誰かの助けの声を意識している、ねこすけ。

・大きくなったり小さくなったりできる身体が自由に動く、ペノさん

・「あたいに苦手なものなんてないのさ」のまつこ

これらは、MIOちゃんの声にもきこえます!

 

一緒に冒険していたら、昔では良くならなかった病気をも治すお薬や、治療法に出会える日が訪れる現代です。

小さな一日を懸命に生きていれば、可能性はゼロではないと思います。

MIOちゃんのご病気に効くお薬や治療法がみつかる日が来ることを願い、祈っています。

 

僕は、専門家ではありませんが、MIOちゃんのご病気のこと。少しだけネットではありますが、みてみました。

ご存じかとは思いますが、これまでにはなかった新しいお薬が、つい最近になって歩きだしました。これまでにないモノが、ある日突然、現れ、MIOちゃんと出逢う日が来てほしいと思いました。それは、冒険の中に登場する「マグマをも閉じ込めるマイナス1000℃の氷」なのかもしれません。それを待ち望んでいるドラゴンと、その仲間たちがいます。MIOちゃんの中にも、無意識のうちに「病気をも閉じ込めるマイナス1000℃の何かが」あるような気がします。

 

冒険のさいごに、ペノさんが凍り、気球が落ちていき、仲間たちが、ピンチになりますが、自由になったドラゴンが、みんなを助けます。そんなふうに恩返しがしたいのかなって。

 

そして、ドラゴンの背の上で眠る少女の寝顔をみつめるドラゴンの眼差しが、ママとパパの眼差しに見えたのは気のせいでしょうか。寄り添うすべての方々の眼差しに見えたんです。

 

「ねこすけのぼうけん 火山のドラゴン」に出逢い

これが、僕に浮かんできた想像の世界です。実際のMIOちゃんの想いや、見守るすべての方々の想いは、それぞれだと思います。

 

この絵本、何も知らずに読んでいたら、大変な病気と闘っている女の子の想像の世界から生まれた物語とは気づかなかったと思います。

僕自身の悩みごとが、とっても小さなことに思えてきました。

そして、僕も頑張りたくなりました。

 

まつこの歌がダメなら「我がやる」。

まつこの歌がダメなら、「よーし次の作戦いくぞー」。

悩みごとをも閉じ込めるマイナス1000℃

その他にも、たくさん響いてくるものがありました。

 

 

MIOちゃんを見守り、寄り添う、すべてのみなさんへ

これからもMIOちゃんのこと、よろしくお願いしますね。

くれぐれも、お身体、無理のないように。

MIOちゃんとみなさんの、これからが、穏やかで笑顔いっぱいな素敵な歩みでありますように。

現実は、とても大変かとは思いますが、遠くから、応援エールを送っています。

ありがとう

 

 

 

MIOちゃんへ

すてきな絵本(えほん)を、ありがとう

とっても元気(げんき)を、もらいました。

なんだか、勇気(ゆうき)も、わいてきちゃった!

 

MIOちゃんの大冒険(だいぼうけん)が、

キラキラした、すてきな出逢い(であい)が

いっぱい

ありますように。

 

心の声で

おうえんしています。

ありがとうMIOちゃん☆

 

 

 

MIOちゃんと、みなさんの笑顔を願っています。

マっ 

 

*――――――――――*

 

夕暮れ_酔芙蓉さんへ宜しくお伝えください

 

夕暮れ_酔芙蓉さん

MIOちゃんのこと、教えてくれて、ありがとう☆

みんな、ふぁいと☆彡

マっ 

夕暮れ_酔芙蓉  2020/10/17
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